ABOUT

ハルビアについて

フィンランドのサウナの歴史に深く根づく

創業から70年、ハルビアはフィンランドのサウナヒーターメーカーから、
世界的なサウナ&スパ ブランドへ進化を遂げました。
従業員600名以上・世界に8か所の生産工場を有しています。
世界90カ国以上・200社を超えるパートナーと共に、サウナ&スパを通じて
「Healing with Heat(熱と癒し)」をご提供します。

製品の歴史

1950’sサウナストーブ生産開始

ハルビアの最初の一歩は、他の成功者同様に小さなガレージから始まりました。
1950年タパニ・ハルビアは、自信が使用する薪ストーブを製作します。1950年中盤にハルビアを冠する小さな山を意味するMäkinen(マキネン)という名前のサウナヒーターを開発・製造を開始しました。
その事業規模は、年間100台を製造するほどでした。

1960’s着実な成長

ハルビアの生産量は1960年代に着実に増加しました。10年後、同社は年間約1,000台のストーブを製造していました。

1970’sムーラメへの移転

1970年代初頭、ハルビアはフィンランドのムーラメに移り、新工場を建設しました。その後の10年間で、毎年約30%のペースで成長を続けました。1970年代に2度発生したオイルショックは、薪ストーブ製造事業にプラスの影響を及ぼし、ハルビアの薪ストーブの人気が高まりました。

1980’s電気サウナヒーター導入

1980年代ハルビアは、薪サウナヒーターの世界有数のメーカーに成長しました。時代は電気の時代を迎え電気サウナヒーターの生産を開始します。この新たな選択肢は、ハルビアを更なる成長へ導きます。

1990’s海外への展開

中央ヨーロッパへの輸出を皮切りに、ロシア・東ヨーロッパ・アメリカへと商圏を拡大しました。それに伴い、オーストリア・ルーマニアなどへ生産拠点を拡充しました。
1992年 タパニ・ハルビアは、フィンランドにおける起業家オブザイヤーを受賞しました。

21st cent.世界をリードする
サウナヒーターメーカーへ

2015年
2015年 アジア圏最初となる中国(広州)に工場を設立し、サウナヒーター世界シェアNo,1を獲得しました。

2016年
スパユニット・サウナ・赤外線サウナにおいて業界最大ラインナップを有するオーストリアのSentiotech(センティオテック)を買収しました。これによりハルビアは、家庭用・商業用サウナ市場において確固たる地位を築きました。

2018年
ナスダック(ヘルシンキ)へ上場。
アメリカ有数のサウナ&スパメーカーであるAlmost Heaven Saunas(オールモストヘブン)を買収しました

2020年
ドイツサウナメーカー最大手のEOSグループの過半数の買収を完了し、サウナ&スパ業界におけるマーケットリーダーに成長しました。


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